うつ病で日常生活に支障が生じていたケース

ご相談者様 50代女性
ご職業 無職
ご住所 広島
傷病名 うつ病

決定内容

年金種類 障害厚生年金
等級 3級
支給額 年金額623,800円(遡及額969,933円)

ご相談内容

ご相談者様は、長年にわたり抑うつ症状が続き、気力の低下や不安感、不眠などにより日常生活や社会生活に大きな支障が生じていました。

体調の波が激しく、安定した就労を継続することが難しい状態が続いており、現在は無職の状況にありました。

医療機関への通院歴は長く、治療を継続しているものの、症状の改善は限定的で、

「この状態で障害年金の対象になるのか」

「申請するとしても、どのように書類を作成すればよいのか分からない」

といった不安を抱え、当センターへご相談に来られました。

当センターからのアドバイス

面談では、これまでの受診経過、生活状況、就労歴について詳しくお話を伺いました。

その結果、障害年金の制度上、請求の要件を満たす可能性が高いこと、また過去の受診状況を踏まえると遡及請求の検討余地があることをご説明しました。

あわせて、障害年金では「病名」だけでなく、

日常生活や社会生活にどの程度支障が生じているかが重視されるため、

日々の生活で困っている点を具体的に整理し、申立書や診断書に反映させることが重要である点をお伝えしました。

相談から請求までのサポート

日常生活の支障を可視化し、障害年金請求につなげた支援内容

当センターでは、以下の流れで申請をサポートしました。

  • 病歴・就労状況等申立書の作成支援

    発症から現在までの経過を時系列で整理し、生活への影響が伝わる内容となるよう調整しました。

  • 診断書作成に向けた事前整理

    医師に現在の生活状況や就労上の支障が正確に伝わるよう、要点を整理しました。

  • 年金請求書類一式の作成および提出サポート

書類全体に一貫性を持たせることで、症状の継続性や生活への影響が適切に評価されるよう支援しました。

結果

申請の結果、障害厚生年金3級の支給決定がなされました。

また、本件では遡及請求が認められ、初回支給時にまとまった一時金が支給されました。

これにより、経済的な不安が大きく軽減され、ご相談者様からは

「申請して本当に良かった」

とのお声をいただいています。

障害年金の申請では、等級だけでなく、過去の受診経過や生活状況をどのように整理して伝えるかによって、結果が大きく左右されるケースも少なくありません。

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